シミュレーションゲームと日々の思い付き

#シミュレーションゲーム #ウォーゲーム #ボードゲーム #戦史 #図上演習

あけましておめでとうございます。

新年になりました。

正月は子供の塾の特訓があり、あまり正月気分もなかったのですが、少しソロプレイする時間はありました。

年末は忙しく、結局バルジに手を出す時間はとれなかったのですが、ドイツ戦車軍団のコンパス作戦とWar in the pacific1941-1945日本版を少しプレイすることができました。

僕の仕事の大半は教育研究とは言え、年末忙しかった理由のひとつに、稼業上義務付けられているフィジカル面のチェック、所謂、体力測定がありました。

僕の色だと、あまりこれは重視されないのですが、緑色の方々だと、まあ当然と言えば当然なんでしょうが、結構大変です。昔の先輩は50を過ぎたら競歩で良かったのに、今は50過ぎても3km走らされたり、腕立てや腹筋の回数を測られたりします。

ジジイになったおかげで基準が緩和されて3km20分切り程度で許してもらえますが、毎回心臓が止まったらどうしようと計測前にはビビります。普段から走っていればよいのでしょうが。走る時間を作らず安きに流れてしまうツケというのは重々承知なわけですが、忙しい年末に測定を入れられると、これはまあ更に忙しくなるわけです。

良くも悪くもこの稼業の人の中では特殊な(ある意味普通な)勤務が長いので、本来の稼業で求められる基準を当てはめられても困るんだけどなあ、と愚痴の一つも言いたくもなります。時間が無いのは言い訳だ、などと言われた事もありますが、それ今だったらパワハラなんじゃね?とか思ったりもしたり。秋に水泳測定を済ませていたこともあり、なんとかまあ、とにかく無事生還し年始を迎えることができました。

コンパス作戦は、ゲームバランスが絶妙で噂どおり非常に面白く感じました。もう少しやり込みたいと思っています。War in the pacific1941-1945は、テーマがWW2の太平洋戦域全体なので非常に大きいですが、簡潔なルールの中で各軍種の特徴をよく表しており、好印象を受けます。これももう少しやり込みたいですね。

今年はゲームが楽しめればなあ、と思っています。