シミュレーションゲームと日々の思い付き

#シミュレーションゲーム #ウォーゲーム #ボードゲーム #戦史 #図上演習

懐かしい南の島の話

先日、別の研究室の同僚と話していて、昔その方の義弟と一緒に勤務していたことが分りました。

どうでもいい話しですが、緑色の学卒の方々はご家族を内部調達される方が多いような気がします。言い寄られるのか?ウチでは転勤が多い学卒は敬遠されるもんですが。

その義弟は同じ職場に再度勤務したとか。人によっては好きな人もいるのが、くだんの職場なのです。

そこは南海に浮かぶ孤島なので、20世紀末には色々な意味で企画外の職場でした。新人でインフラ維持を背負わされていた僕にとっては嫌でもスキルを上げなければならない修行の地でした。しばらくは二度と勤務したくないという気持ちでしたが、今となってはあの特殊な経験に懐かしさを感じます。

同僚も義弟から特産の実が小さいシマ唐辛子をもらっていたとのことでした。シマ唐辛子を採る時に気を付けねばならないことは小用を足さないことです。手洗いせずにうっかりトイレに行ってしまうと痛くて酷いことになります。それぐらいにカプサイシンが多いのです。

そんなシマ唐辛子も実は都内で買える所があります。伊豆、小笠原行きの便が出ている竹芝埠頭内の売店に売っており、僕も以前学会がその近くでやっていたので時々買いに行きました。

先日、常々欲しいと思っていたGJの硫黄島を手に入れました。ブラインド型のゲームなので一人で遊べないのですが、そのうちシマ唐辛子と一緒にゲーム会に持っていこうと思っています。